設計者の役割と
デザイン料・設計料

求人・スタッフ募集

アトリエKCはスタッフを募集しています。
情熱のある方大歓迎。

①デザイン企画スタッフ 
②設計スタッフ
※現在①および②は募集していません

業務内容
・店舗や住宅のインテリアデザイン、企画
・建築設計、インテリア設計、設計監理
有資格等
・ベクターワークス(必須)
・イラストレーター、フォトショップ
・ワード、エクセル、パワーポイント等
・経験者歓迎(有資格者優遇)
勤務場所 
・熊谷市
給与賞与 
・応談
備考   
・週休2日、年末年始・夏季休暇あり
・試用期間3ヵ月

③協力外部ブレーン

勤務場所 自由
給与報酬 プロジェクト契約
備 考
・熊谷市近郊の設計士、デザイナー、
・内装工事会社、家具製作会社等

ご興味のある方は、コンタクトフォームにてご連絡ください。
コンタクトフォームはこちら
経歴や実績等がわかる資料(作品集等)をお持ちください。

設計者の役割

お客様が理想とする設計者の役割や求める業務は、「家づくり」「部屋づくり」が成功するインテリアデザイナー・建築士の探し方と選び方 のページので詳しく書いたように、設計図を描く、デザインする、設計監理を行うだけではありません。お客様の要望しているリフォーム内容に設計者独自のアイデアやノウハウを加えて「より良いリフォーム」への積極的な改善にあると思います。また、インテリア設計事務所や建築設計事務所で行うリノベーション・リフォームのページで書いたようにお施主様にとって、デザイン事務所・設計事務所にお願いする多くのメリットがないといけません。
よく「設計事務所は敷居が高い」という声を耳にします。デザイナーや建築士の空間づくりへの想いや理想をとことん追求していく姿勢から、そのように感じられるケースもあるかもしれませんが、決して敷居が高いなんてことはありません。そんな情熱があるからこそお客様に喜ばれるという結果が生まれるのだと思います。従って、設計者への報酬はそんな情熱や努力からなる成果への対価だと思っています。したがって、設計業務委託契約を締結する前に、その料額だけでなく、業務範囲や業務内容を相互に明確にし納得しておくことが大切だと思います。

デザイン料・設計料について

しばしば、現場もわからず、工事予算や規模もわからないうちに「設計料はいくらですか?」と聞かれることがあります。何もわからない状態で、尋ねられても返答に困ってしまいます。
そこで、日本インテリアデザイナー協会で定める報酬基準(国道交通省告示に準じている) を参考に記載しました。大体の目安としてご利用下さい。
(1)業務人件費からの算定方法と、(2)工事費からの算定方法の2種類を記載していますが、ある程度工事予算が決まっている場合は(2)工事費による算定方法のほうが簡単に設計料をイメージできるでしょう。
国道交通省告示では実際の業務委託契約の際は(1)業務人件費からの算定方法を指導されています。わかり易く言うと、その仕事をするのに「どのくらい時間がかかるか、何日従事したか」という業務人件費に、交通費や事務所を維持していくためにかかる経費や技術料が付加されます。当社でもそれらに準じております。
しかし、目安とはいえ、これらに準じ算定すると相当の報酬額になってしまいます。
私達も、プロジェクトの内容やお客様の予算によって応じられるように、業務の効率化や経費の軽減化に工夫するように努めてまいります。
その他の店舗設計の報酬算定基準や、面積に応じた算定基準、業務内容が簡易な算定基準等も目安として準備してあります。是非、御相談下さい。

(1)業務人件費から算定する方法

A.インテリアのデザインにおける標準設計業務内容について

インテリアデザインの設計および設計監理業務は、次の順序によって業務を行います。
1)企画・立案
・委託者の意図する物を調査整理し立案する段階
・委託者と企画について協議し必要な調査を行い、内容を充実し企画の新しさと適正化を図る作業

2)基本設計
・ 決定された企画を可視的な姿に表現する段階
・デザインの大綱を決定するに必要な適当のアイデアスケッチおよび材料・構造・仕上などの説明

3)実施設計
・基本設計決定後その細部について調査・検討・具体化し積算を可能にする作業

①図面の作成 ②市販品の選定 ③色彩計画 ④仕様書の作成 ⑤工事費概算 etc.

4)詳細設計
・実施設計に従い正確に工事が出来るようにする段階

①詳細図 ②原寸図 ③工作図 etc.

5)設計監理
・工事が図面や仕様書に従い工期通りに進められているか点検し公平な立場に立って指導する業務

①工事契約に関する協力 ②施工図・見本などの審査承認 ③工事の検査・指導
④工事変更等の処置 ⑤官公庁届出の協力・検査立会 ⑥工事費増減の審査 ⑦竣工検査 etc.

B.基本報酬料について(日本インテリアデザイナー協会の資料による)

インテリアデザインの設計料および設計監理業務に関する報酬は以下の方法に基づき算出されます。

1)上記Aの業務の全てを行った場合は、以下のように業務人件費に経費や技術料を加算します。

業務人件費(日額人件費×人工)+経費(業務人件費相当額)+技術料
(一般的に =業務人件費×2.5相当額となります)

※業務人件費は日額人件費に下記表の係数を剰余して算出します。
※経費の内訳は 直接経費(業務人件費×0.4) 間接経費(業務人件費×0.6)
※技術料は業務経験等に基づく技術や創造力への対価で個別判断 業務人件費×0.2~0.5
※下記表の係数は人工を表します(日本インテリアデザイナー協会の資料に基づき当社で修正)

業務にかかる人工

Ⅰ類:
Ⅱ類:
Ⅲ類:

Ⅳ類:
Ⅴ類:

簡易な事務室・作業室・教室・講堂などの類
事務室・会議室・応接室・オーディトリアムホール・遊戯施設などの類
ホテル・旅館・会社等の主要な部屋、
クラブハウス、飲食店、ショールーム、物販店等の類
美術館・博物館・博覧会・展示会などの展示デザインなどの類
戸建住宅・集合住宅・別荘などの類

注1 以下の業務は上記表によらず別途とし、報酬額は上記料率表算出額の50%を基準に協議いたします。
  ①建築士として建築物の設計・デザイン
  ②テキスタイル、特殊照明、壁画、モニュメントなどのアート類
  ③美術品・装飾品、展示品、食器などの選定
注2 海外等の遠隔地への出張旅費および広告印刷物に使用するパースなどは上記表によらず別途といたします。
注3 確認申請・用途変更・関係各許認可・補助金申請等にかかる書類作成および手数料(公納金含む)、構造設計料、敷地測量費、地盤調査費などは上記表によらず別途といたします。

2)上記Aの業務を分割または一部を行った場合、1)で算出した報酬総額に割合を掛け算します。

ⅰ.基本設計のみをおこなう場合
ⅱ.基本設計および実施設計までをおこなう場合
ⅲ.実施設計のみをおこなう場合
ⅳ.監理を除く場合
ⅴ.監理のみを行う場合

報酬総額の50%
報酬総額の80%
報酬総額の50%
報酬総額の85%
報酬総額の30%

C.デザイン報酬料の支払(受取)方法について

設計および設計監理の報酬は次のように分割して支払(受取)を受けます。

ⅰ.契約締結日より5日以内
ⅱ.基本設計決定時
ⅲ.実施設計完了時
ⅳ.業務完了時

報酬総額の25%
報酬総額の50%
報酬総額の80%
残額

注3 委託者の都合により業務の一部または全部を中止しなければならない事情が発生した場合、受託者が既に着手した部分に相当する報酬(原則人工計算)を頂戴いたします。

(2)工事費から算定する方法 【参考】

基本報酬料を工事費(通常建築物構造体を除いた工事費)による算出方法は以下です。

インテリア総工事費×下記料率による相当額

工事費からの料率

※単位:% 日本インテリアデザイナー協会の資料に基づき当社にて独自に修正

その他、ご不明やご心配の事がございましたら、お気軽にご相談下さい。